演劇クエストに参加したけど|かかって来なさい!タイランド

演劇クエスト

SNSで流れて来た記事に「演劇クエスト~トンブリーの名無し猫~ 編」と言うのが目に入り、何だろうこれはと調べて見たところ

日常生活の中でアートに関連する独自の物語を探求できる、遊歩型ツアーパフォーマンス(参加者が演劇をするわけではありません)。参加者は緻密に作り上げられた「冒険の書」を片手に、フィールドを自由に移動しながら自由に(自分オリジナルの)冒険を繰り広げます。この演劇クエストの最大の特徴は、実際の都市空間がフィールドになっていること。コミュニティに根付いたアートに関連する冒険を提供する。

なんかあんまり伝わってこない説明です。

想像するにロールプレイングゲームのような事を街で繰り広げようと言う事なんでしょう。

⌈冒険の書⌋を入手

まずはこの⌈冒険の書⌋と言うテキストブックを手に入れなければなりません。

これはチャオプラヤー川の向こう側トンブリーにあるPrincess Mother Memorial Parkの入り口付近に仮設されたテントのところで配布されています。
担当の綺麗なお姉さんが流暢な英語でこの趣旨について説明してくれました。
今日が初日で何と私が初めの参加者だったよう。

と言っても時間より少し早くまだ準備しているところに行ったのでそう言う事に。
周りには数人準備が出来るのを待ってる方がおられたみたいです。

冒険の書

⌈冒険の書⌋には日本語、英語、タイ語で構成されています。
演劇クエスト
⌈冒険の書⌋を手に入れたらそのに書かれている指示に従ってトンブリーの街を検索して行くと言う流れになります。歩きながら読むこともあるのでちょっと危ないです。
オートバイとか頻繁に行き来しますので。
演劇と言う事で主人公がいるのですがそれはあなた自身と言う事です。
案内してくれるのはタイトルどうり名無しの猫。この猫目線で街を案内してくれて
最後にこの街で感じたインスピレーションをこの猫の名前にして欲しいと言うコンセプトです。
 
 

初めの決まりごと

 今からボクの友達、つまり猫に会ったら、にっこり笑って⌈こんにちは⌋って言ってほしい。
何語でもいいよ。日本語、タイ語、英語、あるいは猫語でもね…….。ニャーオ〜
 約束してくれるかな?これがボクたちの最初の約束だよ。
 じゃあ、次のステップ に進もう。11番のパラグラフにジャンプして、その文章を読んで見て。→ 【11】

とこんな感じに街の探索が始まります。

探索

 
先ず案内されたのは公園内のトイレとその前にある壁画。
その後廃墟な様なこじんまりした空間に導かれてこう問いかけて来ます。
 
あなたは自分の名前が好き?
誰があなたにその名前をつけた?
それはどんな意味?
…….そんなふうな問いについて考えてみて。
 
さあ、少しの間目を閉じて、あなたの名前について考えて見て。
そして再び目を開ける事。→【31】
ちょっと楽しい。

迷子

初めの3箇所ぐらいは選択が無く指示通りのところに向かいます。
なので他の参加者も同じ方面に。

その後の問いかけでは
右に向かう。【165】
直進。【122】

などと、ここで各参加者によって進む方向が別れていきます。

ですが指示された所にあるものが無かったり、見えるはずの物が見えなかったりで迷子。
来た道を何度も行き来してようやく発見した時ぐらいに、係の人が見回りに来ている様で
are you lost?

って声をかけてくれました。

この後からが散々で。

感想

初めの概要が解りにくい説明のせいもあるかもしれないけど、自分の中でもっとドラマチックな体験が出来るのを予想してました。
自分がドラマの主人公になったかの様な体験が出来るとか。

この街の逸話や歴史などを冒険の書を読み解きながら体感出来るのかなと。

実際はただただ指示通りに街を練り歩くだけの苦痛の修行。

多少の建物やこの街に関わる話も出て来ますが、申し訳ない程度。

次に向かう場所の説明もディテールが乏しく

ここを抜けると大通りに出るよ。そしたらそこを右に曲がろう。
商店街が長く続くよ。青い看板に14て数字が書いてあるのを見つけたら路地に入ってみよう。

暫く歩いて行くけど14なんて書いた看板が出てこない。
しばらく歩いて気が付いたんだけどこれソイ14の事で私が歩いているところはソイの奇数側。
見つかるわけないです。

大通りに出て右折すれば大通りの右側(奇数側)を歩くのは当然です。
大通りを渡ってから右折と書かなければいけないはず。

食料品店の目の前に沢山の鏡が壁にかけられています。そこを左に…..

一枚しか鏡はないし、すぐ近くの曲がり角には衝突防止用の鏡もあるし、どの鏡を指しているのかよくわからない。

横断歩道を渡って左に曲がるとすぐ小さな橋があるので渡ってみよう。
沢山のお店で賑わっているね。

橋はありましたが、橋を渡るとそこはお寺の敷地内。お店なんかある訳が無い。

突き当たりの角を曲がるとすぐにビールを売ってるお店があるよ。

無いし。

沢山の額を売ってるお店があるので、もし閉まっていたらそのまま通り過ぎて….

閉まっていたらそれが額を売ってる店かどうかわからないし。

突き当たりにブルーシーツが掛けられたテーブルがあるよ。
夜には秘密のお店が営業されるみたいだよ。

無いし。そのブルーシーツは半永久的にテーブルに掛けられている物なのか。
なぜそれを目印にするのかが分からない。
 
とこんな感じでクオリティーが低すぎて何十回と元の場所に戻る羽目に。
ページをめくり進めて調べているので元の場所に戻るにもどのページから来たのか覚えていないのでこれまた一苦労。時計台とかあるところでもそれには触れず、解りにくいお店の情報で誘導する。途中からはもう疲れと怒りしかなかった。
ここから冒険の書をスマホに持ち変えてグーグルマップで帰り方を検索。

改善してほしい点

どの位歩くのかなんと無くでも示して欲しい

200m歩くのか2k歩くのか分からないので見つかるまで歩き続けてしまう。

ある程度いきたいエリア別で分けて欲しい

大きなパゴダがあって見たかったのですがそちらに行く指示が出てこなかったので結局行くこともなく退散。

もうちょっと物語風に工夫して欲しい

ほとんどが行き先の指示だけの構成。それもドブ川とかコンビニとかはどうでもいいから写真を撮りたくなる様な所に誘導して欲しい。

解りやすい目印

不動の解りやすい目印にして欲しい。
壁に掛けられているとか、いつ休みになるか分からないお店とかじゃなくて。

謎解きする訳でもなく楽しく街を冒険するのだから解りやすいに越したことは無いはず。
一応初めに迷子になるのもこの冒険の一つとは書かれていますが、これだけ迷うと怒りが生まれます。

ちょっと面白そうな企画で期待してただけに残念でなりません。
なので前半だけでほとんど写真も撮らなかった次第です。

次回もタイを舞台にすることがあるのかな。
改善してくれてるならもう一度挑戦して見たいけど。
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コメント

  1. ingenue より:

    77aramboyさん、こんばんは。
     それは….タイランドですので、多めにみてやって下さいませ。

    • 77aramboy 77aramboy より:

      ingenue様
      いつもコメント有難うございます。
      こういうの結構好きな方なんで期待大だったんですがね。
      日本でも定期的に開催されてるみたいなのでシステムは確立されてると思うんだけど。
      なんか自分の文章読解力がなかったのかと思って来ました。