タイのLGBT|かかって来なさい!タイランド

LGBT

日本では杉田水脈議員「 LGBT のカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」が物議を交わしているようですが、世の中には子供が欲しくても出来なくて苦しんでいる人もたくさんいるし、何かの理由で作らない選択をした人達もいるだろうし、なんでそんな事で税金の奉仕を受けることができなくなるのか。

そういう人たちの中でも社会的に大成功して莫大な収益を上げ、多額の税金を収めてる方がたくさんいるのに。世界に目を向けると、世界的大企業で会社の資産価値が世界1位になったこともある企業のCEOはゲイであったりもする訳ですから。

ちょっと考えればバカな発言である事は分かる筈なのに、こんな人が議員をやって国民の税金で飯を食ってると思うと、ちょっとやり切れませんね。

LGBTの正確の定義はちょっとわからないのですが、確か性的マイノリティーって言う事ですかね。
マツコ・デラックスさん曰くLGBTの中にも、さらにいろんな分野に細分化されているようですね。
なんかすごく奥の深い話をされてました。

レディーボーイ

タイではみなさんご存知のように男性が女性の格好をする人達がたくさんいます。一般的にレディーボーイと呼ばれる人達です。タイ語ではกระเทย”グラトゥーイ”と言います。実際はガトゥーイに聞こえますが。

日本ではメディアの中、あとは特定の場所、新宿2丁目あたりでは市民権を得てる様ですが、一般的にはどうでしょうかね。

タイでもドラマ、映画にも必ずレディーボーイが出て来ます。どちらかと言えば日本で言う女芸人扱いの場合が多いですね。

レディーボーイの職業

彼らの仕事は夜の仕事以外にも、学校の先生がレディーボーイだったり、フライトアテンダントがレディーボーイだったり、市長が、ツアーガイドが、ムエイタイの選手が、警官が、お医者さんだったり、どの職業でも隔たりなくお見かけします。日本ではどうでしょう。実際はいるのかもしれませんがそれを隠してお仕事されてるのが一般的かと。

 

でもタイではそう言うお仕事されている人たちでも普通にレディーボーイでお仕事されてます。
ちょっと説明しにくいですが、女性の振りしてとかではなく、明らかにレディーボーイで仕事をしておられます。はるな愛さん佐藤かよさんじゃなくてIKKOさんや昔のKABAちゃん的な感じですね。

タイに来た頃はちょっと違和感がやはりありました。ツアーのバスガイドさんレディーボーイの方だったりホテルの警備員がそうであったり。

ある意味、男、女、それとはまた違う別の性別が確率されてる感じですね。

たまにデパートのトイレでも3つの入り口のある所もありますし。

タイに初めて旅行で訪れた時、電車の中で私の座ってる真ん前に、中学生らしき3人組の男子が座りまして、かなりファッショナブルな服装で、例えるなら、昔のチェッカーズのような感じ。それで携帯をお互い見せ合いながら、キャッキャしながら騒いでいるのです。
⌈あらぁ〜やだ〜。何それ、ウケるぅ〜⌋みたいな感じで。言動、仕草が完全に女子なんです。

もうこんな年頃から人前で平気で自分の性的マイノリティーの部分をさらけ出せれる世の中ってすごいなと思ったもんでした。

一度友達と飲んでいる時にそう言う方が一緒におられて聞いたことがあるのですが、ちなみに彼はめちゃくちゃ綺麗な人です。ぱっと見言われなければ解らないと思いますね。声が低かったり、手が大きかったりで気付くかもしれませんが。

LGBT

まだ彼は男性器はあるようで、でも今それを切除する費用を一生懸命夜のお店で働いて貯めているみたいです。それで手術とか怖く無いのって聞くと、怖いけどみんなしてるしって言ってましたね。費用のことも聞いたんだけどちょっと忘れてしまいました。10数万バーツだったような気が。

 

なぜレディーボーイが多いのか

自分なりになぜタイではこれだけレディーボーイに寛容なのか考えてみました。
これはどこかの文献に載っいたとかでは無くあくまで、私なりの見解です。

勿論仕事がなくて、女性の格好をしてその手のお店で働くしかない人もいますが。

昔からタイでは男性は一度はお寺に出家する習慣があります。もちろん今でもその風習はございますが、昔よりも出家する期間が短くなっているとか、時代に合わせて変わっても来ているようです。

昔、タイの産業といえば農業。どこの家も家族全員で自分の田畑を耕し生活をしております。
子供達も重要な働き手。そこで長期にわたって男の子を出家のためにお寺に拘束されてしまっては生産能力が下がってしまいます。それで男の子を女の子として育てて出家させるのを逃れていた家族もいたとは考えられないでしょうか。

そう言う名残が男の子が別に男の子らしい振る舞いをしなくても、気に留めない風習が残ってるのでは無いのか。

25%の確率

この世に生まれてくる時に、

体が男、心が男。
体が男、心が女。
体が女、心が女。
体が女、心が男。

の4つのパターンで25%の確率で生まれてくるように思うんです。
ですが体が男だから、男として育てられ、髪は短く切られ、スカートを履くことはなく、ランドセルは黒色を持たされ、人形ではなく車のおもちゃを買い当てられ。周りが男として育て上げていくと思うんです。

もし体が男で心が女で生まれて来たとして、自由に育てられたとしても、学校などで、あれ自分なんか周りと違うな、と気付きだし自分で調整試し始める。それがうまくできない人が性同一障害で苦しむ。

タイでは社会全体で、もうこの時点でそう言う人たちを受け入れてるんでしょうかね。

本当はどう言う風にレディーボーイを捉えているのか

でも一般の人は本当の所彼らの事をどう言う風に受け止めているのでしょうか。

タイの学校でこのトピックが出た時にある先生は、あまり好きでは無いとはっきりおっしゃってられたし、ある先生は可笑しく彼らの事を説明してましたが、反面、バカにしている様にも受けました。

彼らは挨拶する時に、⌈サワッディー、クラップ⌋でも⌈サワッディー、カ⌋でもなく⌈サワッディー、ハー⌋っと言って、指を広げて手招きする。ほら指5本でハーでしょう。注)”タイ語で5はハー

トムボーイ

タイではレディーボーイが有名ですが、実はその逆の、女が男の格好をする、日本ではオナベって言うですんかね、も結構いるんですよ。それをレディーボーイに対してトムボーイと呼ぶ様です。

この手の映画も結構シリーズ化して出ていますね。

ちなみに全日本女子バレーの長岡望悠選手はタイ人女性から絶大の人気があります。
タイ人女性の理想の男性の顔立ちと言う理由らしいですが。

これらも世界に誇るタイの文化の一つですもね。

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