【ウドンターニー】タイのカッパドキア、ストーンヘンジ プー・プラ・バート歴史公園|かかって来なさい!タイランド

イサーンで最も美しい天空のお寺ワット・パー・プー・コンを後にしてタイのカッパドキアとも呼ばれる事もあるプー・プラ・バート歴史公園に向かいます。

Phu Phra Bat Historical Park

プー・プラ・バート歴史公園は、長年の風化の侵食に寄って侵食された様々な変わった岩が絶妙のバランスを保ちながらあちらこちらに点在する周りを森で囲まれた、1991年に Fine Arts Department of Thailandによって設立された歴史公園です。これらの岩石の地質学的起源は、1500万年前に発生した海底侵食によるものと考えられています。9~11世紀には、仏教の祭事場として使われていました。公園内では、浸食作用によって自然にできたキノコ型の奇岩や、岩肌に赤い塗料で描かれた人物や牛などの壁画を見ることができ、釣りや狩りの様子など先史時代の人々の営みを窺い知ることできます。

場所

 

もう既にバイクで200kmも走っているので結構疲労困憊ですが頑張ってこの奇妙な岩達を観測しましょう。

広い駐車場に着いたのは午後の1時過ぎ頃。天気はすごく良かったですがさほど暑さは感じません。駐車場には少しのバイクが止まっているだけでガラーンとした感じ。

お店が一件、トイレそれと資料館の様な物が周りにあるだけ。
公園の見取り図があったのでとりあえず写メしておきます。

プー・プラ・バート歴史公園

入場料

どこにチケット売り場があるのかもよく分からずとにかく前に進んでみますとありました。

プー・プラ・バート歴史公園

はい、いつもの2重プライス。 タイ人20バーツ、外国人100バーツ

取り敢えずタイの運転免許証を見せてタイに住んでいる事をアピールしてみます。
初めはメダーイと言う事でしたが、もう3年も住んでるからお願いとアピールすると
あらそう、3年も住んでるの。じゃ20バーツでいいよ

と20バーツにしてもらいました。彼女にしてみればこれで業績が上がるわけでもないわけですから、頼み込めばたんとかなりますね。

注意事項

プー・プラ・バート歴史公園

禁止事項が沢山書かれています。
おっ、ドローンが禁止事項にないですね。これはチャンスがあれば飛ばしてみたいです。
多分、国立公園は全面的に禁止になってる様な気もしますが、注意されたらされた時で。

時間

 毎日 8:30AM–4:30PM 

トレイル

歩道は綺麗に整備されている様でいつものサンダルで全然問題ないです。

が、いきなり分かれ道が出て来ました。一方通行で全て回れる様にはなってないのですね。
値段を値切るのに夢中になって地図をもらうのを忘れた。

そうか、頼りはさっき写メしたあの見取り図だけか。

取り敢えず左回りで回って行きましょう。

プー・プラ・バート歴史公園

びっくりするほど大きな岩が出てくるでもなく、ガッカリする程の小さな岩でもないって言う感じ。

プー・プラ・バート歴史公園

多少は手を加えられて居住できる様にしている様です。

プー・プラ・バート歴史公園

この辺たりの岩は自然に出来たと言うより人の手で積み上げられた感じがするんだけど、でも違うですよね。不思議だな。もし古代人の手で積み上げられたなら超古代文明の世界になるんだろうな。

プー・プラ・バート歴史公園

殆どがバランスよく保たれていますがこう言うのもあります。

プー・プラ・バート歴史公園

これが自然の様な気がする。

岩の下に素焼きのレンガで部屋を御堂を作った物もあります。

プー・プラ・バート歴史公園

公園の見所1「USAの塔」

USAの塔と言ってもアメリカは何にも関係ないです。ウサの塔です。

プー・プラ・バート歴史公園

これはこの公園の中心部にあり一番の見所となっています。

この塔にまつわる神話がありまして少し掻い摘んで物語を書きますと、

ウサの塔にまつわる逸話

 


昔この辺りに王様と、とても美しいお妃様が住んでおられました。

お二人のもとにはお子様は授からなかった様です。

ある日、山の中で美しい小さな女の子が生まれました。
それを山の仙人が見つけ連れて帰り大切に育てられました。

王様はその噂を聞きつけ仙人にその女の子を私たちの養女にしたいと申し出ます。

仙人はもしこの子を養女にすればいずれ彼女を嫁にする婿が現れ、そいつが王様を殺すであろうと告げます。

王様は仙人の忠告を聞かず女の子にウサと言う夜明けの光を意味する名前を付けました。

ウサは大変美人に成長し、沢山の男が求婚をしにやって来ます。

王様はいずれ求婚者の中から私を殺すのもがいるとと言う仙人の言葉を思い出し、この岩の中にウサを軟禁する事にします。

周囲と隔離されたウサは寂しさの思いを笹舟に込めてを川に流します。
笹舟はメコンまで流れ着き、隣の国の若い王子がその笹舟を拾いました。

その笹舟からウサの強い思いを感じ取った王子はウサの救出に向かいます。

そこで王様と若き王子の対決になるのですが、それが夜明けまでに寺院を作ると言う物。

圧倒的に人手が少ない王子に勝ち目がありません。そこで王子は不正を働き勝利を物にし、敗れた王様は首を切ります。

ウサを連れて国に帰った王子でしたが人々はウサに冷たく当たります。
不正を行って勝った噂が広まっており、ウサはこの国にいずらくなりまた塔の中へと戻る事になります。

やがてウサはこの世に未来を見出せず自害し、それを知った王子も後を追って自害。

 

逸話は色んな脚色をされて多少の違いはある様ですが大筋はこんな感じです。

でもよくこの岩の中を掘り出して部屋を作ったもんですね。

公園の見所2「 紀元前3000年前の壁画」

一通り園内を見たので駐車場に向かっていてふと気が付いたのは、そういえば紀元前3000年前に書かれた壁画を見ていなかったなと。

でもそれらしき物は目にしなかったので、取り敢えず初めに戻ってインフォメーションセンターを探して場所を聞く事にします。

インフォメーションセンター

インフォメーションセンターはチケット売り場の手前の小さな部屋がそれでした。
係の人に英語の地図を頂きましが、タイ語の地図の方が大きくて見やすいからとそちらもくださいました。

壁画は何処ですかと聞くと直ぐ近くとの事。良かった。

Tham Wua – Tham Khon

地図通りに来るとここは一番初めに訪れた場所。
壁画なんか見当たらないけど何処だろう。

じっくり見回して見ましたが壁画をかける様な壁がない。

サインに書かれている英語の注釈を読んでいると、自分が勘違いしていたのが解りました。
岩の奥に描かれているのであって大きな岩壁に書かれている訳ではなかったのです。

以前、ウボン・ラチャダニーのPha Taem国立公園へ行った時の大きな壁画をイメージしていたので見つけられず。

ウボン・ラチャダニー、Pha Taem国立公園の壁画

Tham Wua

タイ語でthamは洞窟、wuaは牛、khonは人を意味します。

プー・プラ・バート歴史公園

大きな岩が上から覆い隠す様になった奥に描かれていました。
これによって雨などから守られていて現在でもこうして見る事ができるのでしょう。

ドローン

この日にこの公園で人とすれ違ったのは公園内を清掃している人を除けば白人の老夫婦の方達と一度すれ違っただけ。

周りに開けたスペースがあるところでドローンを飛ばしてみました。

岩の上のお皿の様な所にドローンを着陸させたりそんな事は勿論せずただ上空からの撮影でけだから大丈夫でしょう。

プー・プラ・バート歴史公園

プー・プラ・バート歴史公園

プー・プラ・バート歴史公園

WAT PHRA PHUTTHABAT BUA BOK

この公園も麓の仏様の足跡が祀られているワット・プラプッタバット・ブアボックがあります。
この辺りではかなり由緒ある有名なお寺の様です。

ですがまさかの修復中。中には入れたので仏様の足跡はみれましたが、なんとも寂しい限り。
これも先月に行ったサラブリーにあるワットプラプッタバットラチャウォラマハヴィハーンの方が遥かに華やかで豪華。

お寺の敷地内にも奇妙な形をした岩が沢山点在しており不気味な雰囲気が漂ってはいます。

プー・プラ・バート歴史公園もワット・プラプッタバット・ブアボックも以前他で見た所のと比べてしまうとウドンターニーの方がちょっと二番目かなと言う印象でした。

もし時間のある方はこちらの動画もどうぞ。

明日は今回の最大の目的地、湖を紅い睡蓮で埋め尽くすノーンハーンに行って来ます。

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